卵子のこと知っていますか?


こどもが生まれるためには、、卵子と精子が出会って受精卵ができ、、妊娠、、、そこまでは知っている人は多いと思います。  

でも卵子について詳しく知っている人は、意外と少ないんです。

卵子が作られるのは、母親のお腹の中にいるとき、つまり生まれる前になります。妊娠20週の頃が一番多く、約700万個と言われています。

その後は、、減っていきます。

生まれた時には約200万個
その後、初めて生理が来る頃には約30万個

毎月約1000個ずつ卵子は 選ばれ、競争しながら、減っていき、1つだけ排卵されます。

一生で排卵されるのは約400-500個。

卵子が減ってくると卵巣機能は低下して
妊娠しにくくなります。

卵子の運命は誰にも止められません。

妊娠を希望している方だけでなく、今は考えていないけれども、将来妊娠したいと思っている人みんなが卵子のことを知っていてほしいと思っています。
今年の桜も素敵でした。春は足をのばして長野の高遠城址公園へ行ってきました。

卵子の数、、
実は個人差が大きいのです。

次回は卵子について、もっと知っていた方がいいことを書いてみようと思っています。

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不妊治療と女医のひとり言

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